最近人気の食中植物“モウセンゴケ”を苔玉にしてみました!

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最近人気の食虫植物“モウセンゴケ”を苔玉にしてみました!

最近なんか食虫植物が流行っているみたいですね!
園芸店に行くと結構どのお店でも置いてあります。
同じ農家さんなのか、どれも同じポットに入ってタグが着いているのですが、今回購入したのもそのひとつで、こんな感じのものです。

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葉っぱの先に毛のような物が生えていて、そこから粘液を分泌して虫などをくっつけて溶かすようです。

食虫植物ってどんな植物?

そもそも食虫植物ってどんな植物かというと、みなさんのイメージしている葉っぱが動物の葉のようになっていて、虫がくるとパクッと食べちゃう物から上の写真のような粘液でくっつけちゃう物まで色々な種類があります。

とは言っても基本的な栄養素は通常の植物と同じく土から吸収したり、光合成を行って自分で作ったりしています。
虫を捕らえて吸収するのは補助的な物なので虫がいなくても充分元気に育ちます。

ジャングルなどに自生しているイメージが強い食中植物ですが、実際は高原や沼地、日本にも自生しているんですよ♪

食虫植物の種類

食虫植物は世界に600種類以上もあるそうです!
その中でも有名な物は大きく分けて5種類くらい。

1.ハエトリソウ(Dionaea)

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食虫植物といえばまず最初に思い浮かぶ種類ではないでしょうか。
北アメリカの湿地帯じ自生し、日本と気候が似ているためとても育てやすい種類です。
虫が中に入ると、センサーが反応して葉を素早く閉じて中に虫を閉じ込めます。
その後じわじわと栄養分を吸収し、残りは口を開けて捨てるようです。
 

2.ネペンテス(Nepenthes)

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ハエトリソウの次に良く見かける食虫植物。
ウツボカズラと呼ばれるのがこの種類で、東南アジアなどの熱帯地域に多く自生しています。
最大で15mにもなる大型品種もあり、ねずみをも捕える事が出来ます。
園芸用の品種でも結構大きくなります。
中はツルツルと滑りやすく虫が中々出られないようになっており、入った虫を消化液で溶かし吸収します。
 

3.ムシトリスミレ(Pinguicula)

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一見食虫植物に見えない普通の植物ですが、葉っぱそのものが粘着毛で覆われており、とまった虫をくっつけて溶かし吸収します。他の食虫植物と比べとても良く虫が捕れ、某コバエ捕り粘着シートより良くとれるかもしれません。(笑)
自生地は北アメリカの高山地方ですが、日本にも自生しています。
名前の通りスミレのような可愛い花を咲かせるのが特徴です。
 

4.サラセニア(Sarracenia)

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捕虫器官がネペンテス(ウツボカズラ)と似ていますが、別の種類です。
ネペンテスはつる性の植物でツボがつるの先に下がっているのに対し、サラセニアは地面から茎のように生えています。
北アメリカなどの湿地に自生しており、こちらもそこそこ大きくそだちます。
ツボの中は下向きの産毛で覆われていて、虫がもがく程下に落ちていく作りとなっており、そこにある消化液で虫を溶かします。
 

5.モウセンゴケ(Drosera)

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北半球の高山や寒冷地、湿地に生息し、日本にも多く自生しています。
毛が葉の先から無数に生えており、そこから甘い香りのする粘液を出して虫をおびき寄せます。おびき寄せられた虫に粘着性のある毛が巻き付き、そのまま消化吸収します。

食虫植物の育て方

湿地などに自生している種類が多いので、基本的にはかなり水を好みます。
また光も大好きですが、育て方には結構コツが要ります。

置き場所・日照
とても光を好むのでたっぷりと直射光が当たる場所で育てて下さい。
夏の直射日光は種類によって大丈夫な物もありますが、暑さで蒸れる事が多いので半日陰で育てる方が無難です。

水やり
とっても水が大好きです。
基本的には、腰水管理という受け皿に水を貯めっぱなしで育てて大丈夫です。
しかし腰水する場合は水苔やピートモスが腐りやすくなります。
また夏の暑さで蒸れてしまう事もあるのでこまめに水を替える等の対策が必要です。
ムシトリスミレだけはそこまで水を好みませんので、通常の水やりで育てましょう。

温度
高山や寒冷地に自生している種類が多いので寒さにはやや強いです。
しかし霜にあたると弱ってしまうので、冬は軒下や室内に移す方が無難です。

モウセンゴケを苔玉にしてみました

そんな食虫植物ですが、腰水管理出来るという事は苔が育ちやすい!という事で苔玉にしてみました。

苔玉の作り方

苔玉の簡単な作り方です。
まず苔玉にする苗の土を軽くほぐします。

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ほぐした土にケト土を1割程混ぜ、根の周りに付けて団子上に握ります。
ケト土を使うと粘土質になり固まりやすくなりますが、別に使わなくても大丈夫です。

団子状に握ったら水でもどした水苔を回りに貼り付けていきます。

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苔を貼り付けたら、木綿糸でくるくるーっと巻いて完成!

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簡単ですよね(^^)
こんな感じで器にかざればそれっぽく見えるし、とても食虫植物って感じじゃありません!
モウセンゴケはそれほど根も伸びないので苔玉のままかなり育てられると思います。
ぜひぜひ一度お試し下さい♪

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